要約すると、ナリタトップロードは曇りかけたけれど、トレーナーやみんなの支えで乗り切り、アヤベさん(アドマイヤベガ)がおもっくそ曇ったまま終わった。
けなげな女の子(男の子でも)が曇る展開は好きじゃねぇんだけど、トプロが曇るのは、鞍上・渡辺薫彦氏の史実要素なんで、まぁ避けて通れないか。
渡辺氏はトプロのことを、「真面目で頑張り屋な性格」といっていたけど、まんま渡辺氏も真面目な性格で知られている。
そして、トプロという素質馬に乗せてもらいながら、結果を出せず、期待にこたえられないことに悩み続けていた。
それだけに、菊花賞を勝った時の実況が良くて…、おっと、それは4話配信まで語らないでおくべきだな。
つまりまぁ、史実の「馬」と「騎手」要素、どちらもウマ娘に反映できちゃうのが、ナリタトップロードなんDA☆
そんなトプロに対し、アヤベさんに対するくもらせは、割と謎。妹が亡くなったことは、アヤベさんなんも悪くないし。勝手に罪悪感を抱えるアヤベさんが、かわいそ過ぎる。
育成シナリオのみならず、ロード・トゥー・ザ・トップでもやるたぁ、ウマ娘のシナリオ担当に曇らせマニアでもいるんか?