ウチパクの兄貴が久しぶりにG1勝ってた。
ゴールドシップのG1・6勝のうち、4勝が内田騎手で、エイシンフラッシュのダービーも内田騎手なのに、フラッシュはデムーロ騎手の敬礼に持ってかれた感がある、とウマ娘ファンに言われていた内田騎手。
ゴルシはうーん…、乗り替わりだけでなく、馬の個性が強すぎて騎手要素がかすんだね。
ウチパク氏は、最近いい馬に乗れなくなっていた。まぁ今や52歳という高齢だから…、横山典弘騎手(55歳)も柴田善臣(56歳)騎手も、昔に比べればチャンスのある馬に乗ってない。
超例外として、いまだ存在感を示し続ける、武豊騎手(54歳)という超レジェンド。
今調べ直して思ったけど、ノリさんたちに比べたら、ウチパク兄貴も「まだ若い」のか。すごいな騎手界。
ところで、内田博幸騎手が乗っていた中で、ウマ娘化しそうな馬に、ヴィルシーナがいる。
同馬は、シュヴァルグランのお姉さん(半姉)で、2013~14年にヴィクトリアマイルを連覇した。馬主もシュヴァルと同じ「ハマの大魔神」佐々木主浩氏。
シュヴァルグランの卑屈な性格は、「才能ある姉と妹に大きなコンプレックスを抱えている」からなんで、ヴィルシーナ(とヴィブロス)のウマ娘化は十分にあるね。
他には、ジャングルポケット産駒の菊花賞馬で、JCでウオッカと接戦の2着になったこともあるオウケンブルースリって馬がいるんだけど…、さすがに渋いな。
ウマ娘5年目とか6年目くらいになったら、出るかも(適当)。
余談
2着に入ったウンブライル、調べてみたらスイートルナ(シンボリルドルフの母)の牝系だった。