馬と鹿と野と郎

「世人は欺かれることを欲す」(ペトロニウス)

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

お詫び

誤読に基づいた批判記事を削除しました。お詫びいたします。

アニメ「魔法陣グルグル」第19話 感想

花の国編は、2話分あてられていた。作画は安定してよいし、尺を取っていると話のリズムもよくなって、制作陣が楽しんでいることが伝わってくる。 忘れていたが、「スキップできないムービー」とか、意味もなく「レイドと呼んでもらおうか」と新登場キャラの…

アニメ「魔法陣グルグル」第18話 感想

なかなか「見たい」というテンションにならず、ニコニコ動画で遅れて視聴。 タテジワネズミが再登場。普通のRPGでは、強くなった主人公パーティーに合わせて昔のザコ敵はでなくなるが、グルグルは強さにあまり意味がないので出番がある。 「タテジワネズミ」…

この3パターンを、自分の小説に当てはめてみると・・・。

togetter.com www.buzzfeed.com 元記事を読めば、「男が描く女」だけでなく、「男が描く男」にも当てはまる話。 俺っちの作品を分析すると・・・、甘えられる父親的存在 →「今日も鎮守府は開店休業」の提督。ヒロインが恋する崇めたてるべき万能イケメン →「…

アニメ「Infini-T Force」第7話 感想

相変わらず話の展開が早い。普通のアニメだったら1クールかけるところを、半分の尺でやったような余裕のなさがある。終盤にやるような、敵ボス兼笑の父親の目的と過剰な愛情、笑の心の揺れが描かれた。 そっちはいいとして、偽物との戦いは、よくわからんう…

漫画の論争・論破が、なぜ「あっちゃあ」になるのか。

d.hatena.ne.jp 漫画の論争や論破シーンがつまらない、どころか、大抵「あっちゃあ」と顔をそむけたくなるようなセンスをしているのはなぜか…。 これは政治系漫画の急所を突いた議論であるが、とりあえず、「自分の主張したいことがあるなら、マンガじゃなく…

アニメ「Infini-T Force」第6話 感想

現れるたびに笑わせに来るダミーは、やっぱり卑怯なキャラだわ。今回もダミーの名言、もとい迷言はキリないが、私的ベストは英語覚えたての中学生みたいな「Hero is dead」。 敵がコピーした能力を使ってきて苦戦とか、変身できない状態で知恵を駆使して戦う…

「政府がツイッター規制を検討」 やっぱりそうなるのか。

headlines.yahoo.co.jp news.nicovideo.jp 座間市の事件で、政府がツイッター規制を検討しているというニュース。「ツイッター規制」という見出しだけを見ると、的外れでびっくりするが、本文には「(2)自殺に関する不適切なサイトや書き込みへの対策強化」と…

書いた。「はがねの新世界より 第4話 聖書から遠く離れて」

www.pixiv.net これまで温めていたアイディアをついに書いたので、ずいぶん濃くなったし、文字数も多くなった。 ベーシック・インカムに興味のある人、必読!(ウソ) 旧約聖書 創世記 (岩波文庫) 作者: 関根正雄 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1967/01…

あまりにも小さい、小さい文在寅大統領と韓国政府。

headlines.yahoo.co.jp www.tokyo-np.co.jp トランプ大統領と文在寅大統領の晩さん会に、韓国人元慰安婦も招待した件。例によってツイッターでは冷笑されたり、うんざりされたりしているわけだが、「慰安婦問題は人権問題」と訴える日本・韓国の左派の人にと…

衝撃の展開 アニメ「3月のライオン」

3月のライオン。将棋と美人姉妹が二つ軸のほのぼのアニメかと思ったら、鬱アニメじゃねーか!! ひどい。魔法少女のアニメを見ていたら、黄色のお姉さんが首チョンパされたときよりひどい展開だ。川本姉妹の誰かといちゃラブハッピーエンドにならなければ、…

秀作MAD デレマスとガッチャマンクラウズインサイト

www.nicovideo.jp 一気に「成功に忍び寄る闇(それでも立ち向かう)」テイストになって好き。

アニメ「Infini-T Force」第5話 感想

今回は、ラジャカーン演じる安元洋貴氏の熱演が印象的だった。 4人のヒーローたちは説教臭いが、この時代遅れな説教臭さが逆に心地よくなる。見たことないとはいえ、過去作があるから、「つらい経験を経たからこそ、いえるんだろうなぁ」という気になる。 と…

アニメ「魔法陣グルグル」第17話 感想

原作のストーリーを、ずいぶん改編して再構成している。地の王による鬼畜ゲーム「ゲソックの森」は、予告編に無理やり突っ込まれて、あとはカットされた。 ゲソックの森のギャグは結構好きだったんだけど、最後は「死海文書」といったエヴァパロになったり、…