ダイユウサクで91年有馬大波乱Vの熊沢重文騎手が引退 障害と平地の二刀流の職人 11月11日に京都で引退式 https://t.co/LfjFb2VE8T #競馬 #馬トク #スポーツ報知
— スポーツ報知 競馬取材班 (@hochi_keiba) 2023年10月30日
熊沢重文騎手は騎手キャリア38年目で現在55歳。
— UMAJIN (@umajin_keiba) 2023年10月30日
JRA通算成績は1万5222戦に騎乗し1051勝。平地で794勝、障害で257勝を挙げている。
主な騎乗馬はコスモドリーム(オークス)、ダイユウサク(有馬記念)、テイエムプリキュア(阪神JF)、マーベラスカイザー(中山大障害)、ステイゴールドなど。 https://t.co/Q4n96jtg4D
熊沢 重文騎手の引退式等の実施 JRA
— Ryuji Wada (@WadaRagio) 2023年11月9日
11日土曜日 偉大な先輩騎手の引退式が
行われます。不屈の鉄人でありながら、
後輩には心底優しい、尊敬する先輩です。ウイナーズサークルでの勇姿を見届けてください🙇 https://t.co/8N9wXRAWkx
熊沢重文騎手引退ということで、熊沢騎手に言及している過去記事をサルベージ。
ついでに、田中博康調教師のレモンポップが、その後南部杯ですげぇ強さを見せたり、1年もたってないけど色々あった気分。
熊沢騎手は、長く「目標はダービーと中山大障害」という騎手だった。
2010年代以降、平地では騎乗数・勝利数共に減っていったものの、12年にマーベラスカイザーで中山大障害を優勝して、大目標の片方を達成。
大谷翔平ブームを受けて、競馬界も芝とダート両方こなせる馬を「二刀流」というようになったけれど、平地と障害競走の「二刀流」、熊沢騎手のことを俺は忘れないよ。