馬と鹿と野と郎

「世人は欺かれることを欲す」(ペトロニウス)

エンゲージのシトリニカ、良かった支援会話について語る。

 なんでも金で解決しようとするギャグマンガみたいなおバカ属性がありつつ、ディアマンドとの支援会話ではブロディアのこれからとか貴族との交渉とか、まじめに政治の話をしていて、大貴族の令嬢という地位にふさわしい面も見せる。


 特に、ユナカとの支援会話は、意外なほどよかった。
 ユナカとゼルコバの支援会話でいえば、ゼルコバが同じ「シーフ」で、つまり同業者であるから、ユナカの正体を察するのはわかる。

 一方、シトリニカは、情報収集だけで「ユナカが私たちに隠してなんかやっている」と突き止めた。日ごろから、人材を活かして色々調査してるんでしょうね。
 Aまで行くと、ユナカが「有力者たちの会議に、孤児院建設等の嘆願をしていた」と判明。ついでに「いい人じゃん…」とユナカ株も爆上がりする仕様。