馬と鹿と

「世人は欺かれることを欲す」(ペトロニウス)

慣れると消化試合に。終章前半のボスラッシュ。

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 モルフ化したボスたちと再戦になる終章前半。
 通称・ボスラッシュ。

 ロートルとしては、「ロックマン」のラストステージ手前を思い出す。
 しかも、ロックマンは“サムライ”のごとくサシで対決するに比し、ターンはずらされつつも、続けて相手しなきゃならん。

 

 ソーニャやリムステラといった、元からモルフだったものがいないあたり、本当にエリヘクら主人公パーティーに精神攻撃したいだけのねちっこい選出。

攻略

 初見プレイ時は、強化ボスの群れが向かってくるのに絶望しかけるが、慣れてくると対処法がわかってきて、コメント欄にもあったけど意外と消化試合に。

 

 対ケネスは、自慢の必殺率を「パビスの守り」でゼロにすれば、レイヴァンで倒せる。
 幸運の低さで必殺被弾が泣き所だったヴぁっくんは、パビスさまさまですな。聖水かMシールドの杖も使えば、なお盤石。

 対ウルスラでは、レイピア、長柄刀と言った命中率の高い特攻武器があり、これも瞬殺できる。
 評価にこだわらなければ、ウハイとウルスラを倒した時点で長柄刀を捨てたりして、Sランク武器に乗り換えていく。

 

 ソードキラーは、使用可能武器レベルCなので、CCしてから斧が使えるようになるオズインやレイヴァンでも、難しくなくCまで上げることが可能。
 武器経験値は空振りしても入るので、当てる必要はない。

 ロイドやライナスのような、剣装備のボス相手に、生かさず殺さずで斧レベルをこつこつ上げる方法(「ボスチク」の武器経験値版)もある。