Switch後継機(だろうと推測されている)の発表があったことで、容量的な壁があったゲームキューブソフトの Online 配信も実現しそう。
※Switch は「携帯機と据え置き機の融合」であったため、ハードとしては従来より低スペック、という指摘がよくある。
ゼルダのブレワイみたいに、迫力のグラフィックできれいに動いていたゲームは、開発スタッフが相当工夫した賜物らしい。
よって、「FF7リバース」がスペック事情でSwitch版を出さなかったりとか、「百英雄伝」がPS5版だと問題なく動くのに、Switch版だとフリーズバグが起こるという事態も。
百英雄伝公式は、お詫びしたのち、改善を約束した。
Switch版を発売した以上、その対応しかありえないんだけど、大きな流れで言うと、Switchのスペック限界も感じさせる、嫌な事件…だったね…。
これまでのゲーム史に照らした「ハード寿命」うんぬんじゃなく、こうやって具体例が出てくることで、潮時が分かる。