馬と鹿と野と郎

「世人は欺かれることを欲す」(ペトロニウス)

タマモクロスが来た。日本馬が凱旋門賞を勝つ日、村上春樹氏がノーベル文学賞を受賞する日はいつか…。

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 タマモクロスが年末に調整されていた以外は、初期キャラが順調に実装されている。
 まぁ実装決まったから、心おきなくいうけど、タマはいつか来ると分かっていたこと。サイゲームズが突然不渡りを出すんでもない限り、時期はともかく来ると決まっていた。
 本当に来るかどうかわかんないのは、「日本馬の凱旋門賞制覇」や「村上春樹ノーベル文学賞受賞」。

父・サンデーサイレンスもいろいろ

 ススズ(サイレンススズカ)とタキオンに接点はないじゃろ、と一瞬思ったが、どちらも父・サンデーサイレンスだった。
 便利すぎるな「SSつながり」。

 こういう産駒の多い大種牡馬によくあることじゃけど、幅広い性格・特徴の仔が生まれた結果、キャラ被りせずにユニットも組める。(ススズは穏やかだが、寂しがり屋な性格。厩務員さんをはじめ、人間になついていた。タキオンは知らんが、ステイゴールドは凶暴なくらい気性が荒く、人間嫌い。全然違う。)

 
 さっき取り上げた馬でいうと、マツリダゴッホはSS産駒最後のG1馬だったらしい。SS産駒というと、ススズ、スペのイメージで、左回りが得意だと思っていた。
 アメリカ競馬が左回りばっかりらしく、確かにSSの現役時代のビデオを見ても、左回りのコースを走っている。とはいえ、総じて産駒は器用で、どんなコースでも効率的に勝てるので、G1馬が次から次へと出た。
 マツリダゴッホの極端な中山適正は…、よく分からん。

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解説動画

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 コメント欄、生姜焼きおじさんさんのコメント。

 ”メインストーリーで95年マヤノ世代をスキップしたのはアニメ3期をマヤノ主人公でやるためと妄想してる、現にアニメ2期のテイオーはスキップされたし”

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