馬と鹿と野と郎

「世人は欺かれることを欲す」(ペトロニウス)

「聖魔の光石」が Nintendo Switch Online に収録されても、たぶん直ってないこと。

 最近FEヒーローズで、聖魔キャラが推されているなぁ。

 それに、任天堂ユーザーによると、毎年2月恒例のニンダイ…。これはあれだな、スイッチ・オンラインに収録フラグ…。

Nintendo Switch Online|Nintendo Switch|任天堂

 と、さんざんカモンカモン、リクしてきた私はニヤリとするものの、リンのソール・カティバグが直ってなかったことでガッカリされただけに、ヨシュア がナターシャに攻撃するのも、直ってねぇだろうなぁ。

 マチスがレナ相手だろーと攻撃してくるのは笑えた(さすが「レナのバカ兄貴」)けど、ヨシュアじゃイメ損(イメージを損なう表現)だよね。

 

 FEシリーズでは、「赤と緑のソシアルナイト」みたいに、シリーズ恒例のものがある。(さすがにネタ切れか、その後見なくなったお約束も多々)
 「ゲーム序盤、キルソード持ちの敵剣士(たいてい長髪)を、話しかけて仲間にする」もそれで、初代の「暗黒竜」でナバールが敵から仲間になって以降、紋章でサムトー(最初はナバールを装い、ナバールの名前と顔グラ)、封印ではルトガー、烈火ではギィがそれに該当した。

 トラキアは未プレイだけど、シヴァとトルードが「剣士(ソードファイター)」「寝返りで仲間に」の条件を満たしている。特にシヴァは、キルソ持ち。

シヴァ(トラキア776) (しゔぁ)とは【ピクシブ百科事典】 (pixiv.net)

 

 聖魔の「敵ロン毛を仲間に」が、5章のヨシュア説得イベントなのだが、これまでペガサスナイトシーダ)やトルバドール(クラリーネ)など、説得できるユニットは剣歩兵の移動力を上回っていて、攻撃範囲に入らず一気に隣接できた。

 それが聖魔では、剣士とシスターの移動力が同じなので、必ずオトリ役が必要になった。

 “敵であるヨシュアを説得する役目があるが、彼の初期位置が地味にいやらしく、 彼女にも普通に攻撃を仕掛けてくるのでそのまま彼女を突っ込ませると追撃必殺であっさり殺られる。 ゼトあたりを囮にしておびき寄せてから話しかける事。”

w.atwiki.jp 過去作より「初心者向け」「低難易度」を意識したはずの聖魔がこれは、調整をミスったのだろう。
 その証拠に、海外版では、ヨシュアがナターシャだけは攻撃しないAIに修正されたという。

youtu.be

珍しく(?)聖戦になると…

 ちなみに「聖戦の系譜」では、長髪&ソードマスター枠がシャナンで(親世代ではまだ子供のため、非戦闘員)、ストーリーを進めれば子世代編で自動的に加入する。

 あえて「敵から味方になる剣士枠」というと、第1章の女性ソードファイター・アイラか。キルソードに相当する武器は持っていないけど、個人スキル「流星剣」が連続5回攻撃で凶悪すぎる!

dic.pixiv.net