メイショウハリオは、激しい出遅れを取り戻そうと、直線で必死に追い上げていた(結果は3着)。
それにしても…、2009年のエリザベス女王杯、本命・ブエナビスタを退けて、波乱のワン・ツーしたクィーンスプマンテ(「クイーン」と書かれることも多いけど、小文字の「ィ」が正しい模様)とテイエムプリキュア。
スプマンテの鞍上・田中博康騎手(当時)は、まだデビュー4年目の若手だった。
今は調教師として、手掛けたレモンポップがG1を勝ったのに対し、テイエムプリキュアに乗っていた熊沢重文騎手は、当時すでにデビュー23年目のベテランであり、最近怪我のリハビリを終えて、現在も騎手を続けている。どういうことなの…。
調教師としては田中博康氏と同期らしい武幸四郎調教師と、兄・武豊騎手という関係もね。どういうことなの。
【#フェブラリーステークス】
— netkeiba (@netkeiba) 2023年2月19日
7人全員が重賞を制している平成29年度(合格)世代の調教師。田中博康師は4人目のG1トレーナーに。 https://t.co/WCFxoJXQ5R