タイホくんはブランクがあり、年齢的なピークアウトも懸念される中、力強く逃げて「らしさ」を見せたラストランだった。
そして、勝ったのはドウデュース。武豊騎手にピークアウトはないのか!?
2位はスターズオンアース。おドウ、4位のジャスティンパレス、すでに引退したイクイノと共に、4歳勢の厚みを証明。
見方を変えれば「3歳勢が掲示板にすら載れず、だらしなかった」となるんだけど、まぁネガティブに考えんでおこう。
ところで
私はカンテレで勝利騎手インタビューを見てたけど、インタビュアーが「これでG1・2勝目…」って言うと、即座に武騎手が「3勝目です」って訂正していた。
インタビュアーさんを不勉強と責める気になれない。ワイも「あれ、ドウデュースってダービー以外勝ってたっけ?」と忘れてたから…。
ドウデュースの活躍で、かなり前からクラシックに絡まなくなり、早熟馬の賞金稼ぎ的G1(または空気G1)と化していた朝日FS(旧・朝日杯)も、復権あるかねぇ。