馬と鹿と

「世人は欺かれることを欲す」(ペトロニウス)

聖魔の中で比較的難しいマップ、封印の激むずマップについて。ほか。

 え、あの「弱すぎるボス」といわれたフォデスが、今 FEHで熱いの?
(実際おいらも聖魔の光石をやってて、拍子抜けする弱さだったフォデス)


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聖魔の中で、比較的難しいマップについて。

 聖魔は難易度が低いものの、エフラム編(エフラムルート)の幽霊船マップなど、難しいのがないわけじゃなかった。終盤の19章は、索敵+四方八方から敵増援が現れ、初見プレイでユニットロストしたくらいにはてごわかったので、身構えて最終決戦に臨んだから、フォデスの弱さは印象的だった。

 んー、あとは6章かなぁ。聖魔で初の索敵マップにしては、敵が散開配置されていて、「FE初心者だから、十分きつかったです」というコメントも見かけた。

 砦付近の前線で、フランツを壁にしていると、ハルベルトを持った戦士にやられることがある。
 これまでのシリーズより易しくなった点として、6章前の道具屋でトーチの杖が買える。
 ※烈火の剣だと、トーチはまず、逃げる盗賊を倒さなければ手に入らない。あと一応、秘密の店で売られていたけど、聖魔は章の間のフィールド上で、いつでも買えるようになった。
 ただし、6章時点だと、大抵モルダやナターシャの魔力が低いので、トーチで見えるようになる範囲は限られている。

語らねばなるまい…、封印の剣の激難マップを…。

 まぁ、「索敵マップで見えないところから特攻武器持ち」は、封印の剣がひどかった。初プレイ14章で、ミレディを先頭に進んでいたら、魔道士のエイルカリバーくらって死んだのは、許さない、絶対にだ。
開発者も「さすがにやりすぎちゃった、テヘッ」と思ったのか、烈火&聖魔の砂漠マップは索敵じゃなくなった。

 

 この機会だから熱弁するけど、封印の14章はマジでおかしい。索敵+砂漠マップというだけで難易度が上がっているのに、敵ユニットも、ドラゴンマスターだったり、キルソードを持った勇者だったり、中盤にしては異常に強い。
 さらに、埋もれた財宝(落とし物)を回収しようとすると、増援で現れるバーサーカーも相手にしなければならず、地獄のような難易度になる。
 ただ、財宝回収については、どうしても必要なものに厳選して、他は放置するという戦略も。(ワイの場合、シルバーカード、ブーツ、魔除け、導きの指輪に絞った)

 まぁ封印は、難しくない面を数えた方が早いね。個人的にしんどかった割に、語られてないように見える14章を書いただけで、他の章もいろいろきつかった。

 

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 まだ「蒼炎の軌跡」をプレイしていない(できない)んだけど、聞くところによると、難易度ノーマル設定だと、索敵マップがないらしい。
 開発も蒼炎に至って、ついに「初心者にはきついんで、やめときま~す」と配慮したのか。

不遇


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 ウォルト…。封印の剣と言えば、不遇キャラも多いねぇ。ウォルトに加えてドロシー、遊牧民の下位互換になっちゃうアーチャーとか、性能面もそうだけど、公式の扱いからして、FEヒーローズに出てないキャラが結構いたりする。
 任天堂がウェブに特設したFEシリーズの紹介ページでも、いつまでたっても封印キャラの一覧がなかったりと、地位が低いねぇ…。
 (そんな不遇キャラを愛する人向けには、シンさんのたわむれ実況があるよ)


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