【速報】#福永祐一 騎手が調教師試験に合格 来年2月に現役引退へhttps://t.co/L8bkUguRD2
— netkeiba (@netkeiba) 2022年12月8日
2005年くらいにめちゃくちゃGI勝って一気にスターになると思ったら、その後は酷い騎乗も結構あって叩かれたり、ネタにされたりしてたけど、初ダービーを勝った後の晩年の騎乗ぶりは名手以外の言葉がない。素晴らしい騎手でした。
— かとー (@katosanndayo) 2022年12月8日
福永騎手 調教師試験合格おめでとうございます。
あと少しなの寂しい
2005年の福永騎手といえば、ラインクラフトで桜花賞とNHKマイルCを勝ち、シーザリオでオークス(優駿牝馬)とアメリカンオークス(名前通り米のG1。ダートじゃなくて芝)を勝ち、「日米オークス制覇」という偉業を成し遂げた年だねぇ。
確かにそれからも、辛口のファンは「福永、牝馬はともかく牡馬がダメ」と言い、そういう評価を完全に覆したのが、ワグネリアンでのダービー制覇だった。
ちなみに、ラインクラフトは、オグリキャップやメイショウサムソンと同じ瀬戸口(勉)厩舎に所属していたので、「ウマ娘 シンデレラグレイ」に、それら名馬の名を混ぜたウマ娘が出てくる。
坂口正大氏とは、キングヘイローを育てた調教師(現在は競馬評論家)。坂口厩舎の所属馬には、マヤノトップガンやデュランダルもいた。