馬と鹿と野と郎の日記

「世人は欺かれることを欲す」(ペトロニウス)

G1馬はエリート。~ウマ娘に関する雑感。

 慣例だと、昼に新規ガチャ、育成の新規実装が発表される。
 前回はヒシアケボノだった。巨女好き、スイーツ属性好きののおいらとしては、ボノちゃんのキャラは好きなんだけど、G1勝利がスプリンターズSひとつなんで語りにくかった。

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 えーと、史実でアケボノが走っていた90年代前半、日本で生産される競走馬は年間1万頭だったという。(ボノはアメリカ産だけど)
 95年までの中央G1は15レース、97年で19レースであり、1万頭の中のG1勝ち馬なんて、もう本当に「エリート」「選良」だった。
 (そう聞くと、昔ながらの競馬ファンにとって、ハルウララブームがいかに「異色」だったかわかるだろう。)
 しかし、ウマ娘の場合、時代の離れるマルゼンスキーを除外しても、1982年デビューのミスターシービーから、17年まで走ったキタサンブラックという長いスパンで名馬をキャラ化しているので、どうも「スプリンターズSを1勝」だと見劣りしてしまう。
 ちょっと想像してみてほしい。どんなスポーツでも、過去35年の範囲でオールスターチームを組むと、「夢だけは広がる」とんでもないチームになる。

 

 しかし、史実での成績をある程度無視して、作品内のキャラクター性で話を作れるのが、ウマ娘の強みかな。
 トーセンジョーダンはギャルキャラによって、全く接点がないはずのゴールドシチーらと絡む。

 史実に即せば、ハルウララはダートですら強くないのだが、貴重なダート枠になっている。(負け続けてから話題にされた馬なので、「たいようのマキバオー」の文太みたく、諸事情で勝てないということも、たぶんない)

 

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