動画冒頭の「2007年 日本はパート1国になる」とは、ICSC(国際セリ名簿基準委員会)による国際格付けが、「2」から「1」へ昇格したこと。
一言で言うと、日本がイギリス・フランス・ドイツ・アメリカといった競馬先進国に並ぶ評価を受けた。
詳しい説明はこちらの記事にある。
ちなみに、パート1国になると、すべての国内G1が国際G1になる模様。昔は一つ一つのレースを申請して、「国際G1」の格付けを得ていたが(たとえば、1992年にようやく国際G1に認定されたジャパンカップ)、そういう手続きが必要なくなった。
これは名誉であると同時に、外国のホースマンにとって、日本の価値が高まったことをも意味する。…まぁ、ジャパンカップに外国馬が来なくなっちゃったんだけど、むしろ。
競馬MAD「2010年〜2014年の愛された競馬を3分で振り返る」
パネ~。やっぱこの時代は、ステイゴールド産駒の時代っすな。優等生化したといわれる現代競馬にあって、「個性派」を一手に担うステゴブランド。
いや、他にも個性的な馬がいるんだけど、クセの強さゆえG3~2までだったりして…。なぜかステゴから、「強い個性派」がゴールド・ラッシュ。
※ツイートしてから思い出したが、最近(無許可で)レース映像を使っている動画に対して取り締まりが強くなり、次々に消されているらしい。
(ジャンゴさんの場合、チャンネルごとまとめて削除されてしまった…。)
これも日付とコメントから察するに、再UPのようだ。また消されるか…?