ライオスの冷徹な判断力と、見境なさが1回のうちに見れた。
前半ではセンシが心を許すケルピーを警戒、後半では、モンスターを生で食べて寄生虫に苦しむ(食あたり)。
だからリアルでも、生魚&生肉には気を付けなきゃいけないんだって。(飲食店が提供する生ものには、厳密な衛生基準が定められている)
前回「絵画の中の食べ物」を食べようとして、チルチャックやマルシルに「こいつ、いかれてる」って白い目で見られてたし、食限定で頭がパーになっちゃうのかぁ。
解説
ちなみに、ケルピーとは、スコットランドに伝わる水の妖精。
「ファンタジー世界の神獣130」(笠倉出版社)23ページによると、湖、水辺に出没し、人間を水中に引きずり込んで、その肉を食べる。
それでも、うまく手綱を懸けられれば、普通の馬のように乗ることも可能らしい。
プール調教で水中に引きずり込もうとする…、肉を食べるんじゃないか…、名手ならどうにか制御可能…。
ステイゴールドはケルピーだった!?