FE軍師フォルミさんの「あまりにも強すぎて困る緑軍」を参考動画としてポストしたので、こちらも。
「勝手にやられる緑（同盟ユニット）」ってシリーズ恒例なんだけど、トレック、ジャファル、ステラ、仲間になる緑ユニットが、運次第でロストしてしまうのは、はっきり言って開発側がミスってる。プレイヤーの問題じゃないもん。
だから私は、ハードモードって好きになれんねぇ。
一方、フォルミさんが評価しているように、蒼炎～暁では、プレイヤーが大まかな指示を出せる「友軍」システムもあり、それまで役立たずと決まっていたモブ兵士に、改善があった。
※ロイドルートのワレスに限っては、ロード3人のレベルを50以上にできなかったことへの罰ゲーム的な面があり、索敵マップ、エリウッド編ノーマル以外では動いてくるボス・ロイドなど、これでもかときついので、ワレス救出の難しさもやむなし？
ライナスルートだと、ボスのライナスが、地形効果もなんもない道端にじっと待機してくれるんで、倒しやすいです（それでも強い）。
こっちで仲間になるガイツの方が、断然優秀だし、「運命の歯車」でボスがロイドになるけど、ロイドだけニノが話しかけると玉座から離れて（ライナスでは動かない）、多少楽になるし…。
「ライナスは速さ19なので、『パピスの守り』が盗める！（盗賊の速さ上限が、下級職共通の20なので、ロイドからは絶対に盗めない）」という攻略法も、ヘクトル編ならパピスを無視するトライアングルアタック（必中必殺）に頼った方が早い。
過去に書いたことの弁明。スタンスの違い。
ずいぶん前には、「トレック、ジャファルは見捨てれば難しくないよ」といったことがある。
※ブログの過去記事を検索しても見当たらないので、たぶんトゥギャッターの方に収録している。
トレックやステラは、育てれば意外と強くなるけど、使うのは趣味みたいなユニットだし、ジャファルは即戦力になる逸材だが、あの終盤近くまで来ていれば、ジャファルがいなくても全クリできるバランスに調整されている。（ヴァイダも加わるし、終章にはアトス様がいるし）
しかし後に至った結論だけど、トレックやジャファルが「事故死」する確率の高いハードモードをプレイする猛者ほど、「仲間全員生存」というこだわりプレイをやりたがり、「見捨てる」なんて軟弱な選択肢はないもよう。
逆に見捨てられる私は、ハードモードに手を出さない…。
音楽性…、じゃなくてゲームに対するスタンスが違ってた。
