まぁ、池江泰寿調教師が育てた馬で、もっとも凱旋門賞に近づいたといえるのは、オルフェーヴル(2012~13年、2年連続2着)だったんだけど…。
そんなオルフェの親父であるキンイロリョテイ…、ではなくステイゴールドもまた、父・池江泰郎(元)調教師の管理馬だった。
泰寿氏は、父の厩舎に調教助手として勤めていた経験があり、その時ステイゴールドにも調教で乗っていた。
ステゴにかかわった人の例にもれず、池江氏も手を焼かされたようだけど、その経験が「ドリームジャーニーとオルフェーブルに活きた」と語っている。
おはようございます。
— 坂崎ふれでぃ (@lunaticmonster) 2023年9月29日
今日の新作は
メジロブライト誕生のお話
追記:年数間違い修正しました
×1984年→〇1994#ウマ娘 pic.twitter.com/p0C0GOtsXw
話題を強引につなげるけど、メジロブライトは最初、母・レールデュタンと同じ浅見国一厩舎に入り、3歳(旧4歳)になると、浅見国一氏の定年引退に伴い、浅見秀一(国一氏の息子)厩舎に移籍した。
レールデュタン、ブライト両頭の現役時代とは重なってないんだけど、池江泰郎・泰寿両氏は、浅見国一厩舎に在籍していた時期がある。
池江泰郎厩舎は栗東の名門で、ここでメジロデュレンとマックイーンの兄弟、サトノダイヤモンドの父・ディープインパクト、キタサンブラックの父・ブラックタイドが育っていった。
ウマ娘のダイヤちゃんが「マックイーンを尊敬している」という設定は、ここから来ている、という考察もあったけれど、うーん、どうなんでしょ。
アニメ3期で、これまでいなかった(そもそもアニメ2期終了後にウマ娘化した)ブライトが、ダイヤちゃんの尊敬する先輩(の一人)として出てくれば、確定だと思う。