・デイン国民から「救世主」として祭り上げられるものの、常に(生まれに由来する)不安や心配がぬぐえず、か弱いし、なんか湿度感じる主人公&ヒロインのミカヤ。+10点
・2度のクラスチェンジで、3パターンの立ち絵があるミカヤ。イタコ術(?)で、憑依中は瞳の色も変わる。+100点
・サザミカとか、ペレミカとか。+100点
・化身前は上半身裸で、センシティブな狼ラグズのオルグ。+10点
・クール系の姉とは対照的に、あざとい妹系猫ラグズのリィレ。+10点
・キサ、ヘザーなど、LGBTの新規キャラ。多様性を先取りしていた(暁は2007年発売)任天堂とIS。+10点
・ウハラダ。名前を逆さまにして、なぜか別人ということにしてるダラハウ。…いや、別人を装う意味や理由なんてないし、ラルゴやカリルも全く気にしてないので、本当に別人? 「双子なのね~」とか? +10点
・3年たって成長した、トパックやミスト。成長しすぎ! なサザとアイク。+100点
・凛々しく、かっこよくなったジルやエリンシア(でも「慈悲」のスキルを勝手に着けるのはやめてほしい)。+1000点
・「姉御(アネゴ)」という言葉がしっくりくるニケ女王。+1000点
・天然ボケの神官(シスター)ローラと、三白眼で瞳が小さいけれどイケメンだと思う兵士ブラッドという、幼なじみCP。+1万点
・少女ながら立派な神使・皇帝のサナキと、ふんわりロングのグラマー体型でおっとりお姉さんの親衛隊隊長シグルーンという、おねロリ百合CP。+10万点
・なんかカルトにどハマりしてるような、電波系・地雷系美人の聖天馬騎士カヒタリーノ。(4部1章のボス。といっても出番はこれだけ)+10点
※ここからは、マイナス評価やネタバレを含む。
・第2部は、クリミア王国とエリンシア女王の危機に、王宮騎士団のみならず3年前共に戦った元民兵・義勇兵、通りすがっただけでクリミアに恩があるとかじゃないけど、旧知の仲で加勢してくれるハール等、かつての戦友が再集結する熱い展開。+1000点
・3部で正義のない戦いを強いられる、ミカヤとデイン軍。-10万点
・陰険で傲慢なだけの悪役、バルテロメやルカン。暁のシナリオはボリュームあるけれど、こいつらのテキストまで無駄に長い。-100点
・残虐、冷酷だが、指揮レベル星3つの優秀さがあり、帝国軍人としてのプライドを持つジェルド。1部終章のボス。ミカヤに対し、ねっとりクソデカ感情を向ける。(ちなみにミカヤ、ルカン、バルテロメ、直属の主だったヌミダは、星ゼロ…)+100点
・4部でバルテロメやルカンが、「我らは神に選ばれた存在」と調子に乗るピエロっぷり。+50点
・最終盤で、のじゃロリ幼女神使皇帝サナキに対するくもらせ展開。-1000点
合計 12410点。