前にJRAの殿堂入り(顕彰馬)について、「ウォッカが選ばれてダイワスカーレットがいない」と文句を言っていたが、ダスカはまだ引退してから20年たってないので、今後選出されるかもしれない。
が、2021年度の得票率が16%なので、かなり厳しい。
2021年度の顕彰馬について、JRAは「選定馬なし」と発表した。
— 次走報 (@Jisou_hou) 2021年6月8日
投票者数(記者203名)の4分の3以上(153票以上)の票を得た馬が顕彰馬に選定されるが、今年度はキングカメハメハ(140票)が最多で選定には至らなかった。 pic.twitter.com/dxL6NmmuuR
投票対象は「引退から1年以上、20年未満」という規定があり、次に選ばれるのは1年たったアーモンドアイが超有力。
なんでキングカメハメハ?
逃したとはいえ、「なんでキングカメハメハが1位だったの?」と思う人は多いだろう。条件に競争成績だけでなく、「繁殖成績」があり、キンカメは種牡馬としての功績で評価されたようだ。