元ネタを紹介するよ。
アキツテイオー
モデルはニッポーテイオーだね(戦績が同じ)。
タマモクロスに屈した宝塚記念2着の後、左前脚に骨膜炎を発症して引退している。
「負け続けて社会現象になった馬」ハルウララの父親。知らねぇ奴はモグリ(by馬越健太郎)
ダイナムヒロイン
「今年のG2を2勝、安田記念で2着”舞台上のお姫様”ダイナムヒロイン」「中山の1600メートルで日本レコードを出す」
これはダイナアクトレスっすね。「actress(女優)」なので、仔の名前が「ステージ(舞台)」や「ヒロイン」と付けられていて、もじり名はそこからっすね。
仔の中では、ステージチャンプ(父リアルシャダイ)が記憶に残っている。
1995年の天皇賞・春、後方から鋭くライスシャワーに迫って、鞍上の蛯名正義騎手はガッツポーズ。
しかし、写真判定の結果、ハナ差の2着だった。(リアルシャダイ産駒のワン・ツー・フィニッシュ)
幻のガッツポーズというと、1999年の有馬記念、スペシャルウィークで差し切った、と思っていた武豊騎手も有名。あの時も先にスパートして1着だったのは的場均騎手でした。なんなんだろうね、ブリーチだったら幻覚見せる系の卍解使ってるレースだった。
(冠名「ダイナ」の馬については、これも見てね)