【新たなウマ娘が登場!】
— ウマ娘プロジェクト公式アカウント (@uma_musu) 2024年8月23日
新たに登場するウマ娘の「バブルガムフェロー」をご紹介!
さらに「サムソンビッグ」のCV発表!
公式ポータルサイトのCharacterページにも追加しました!https://t.co/jlcjNZ9egf#ウマ娘 #ゲームウマ娘 pic.twitter.com/9Lmr9e3dcD
バブルガムフェローに言及している過去記事をサルベージ。
当時バブルのレースをリアルタイムで見つつ、あまり思い入れがなかったという語りになっている。
うーん、フジキセキ(94年優勝)、バブル(95年優勝)、グラスワンダー(97年優勝)…。
この時期の朝日杯3歳ステークス(当時の名称。現・朝日杯FS)は、「強さを見せると故障する」という縁起の悪いレースになってたな。
そもそも、まだ成長途上の3歳(現2歳)馬が、G1だからと本気を見せて走ると脚を悪くする、成長をゆがめるという説もあった。
※大川慶次郎氏が「大川慶次郎回想録 まっすぐ競馬道」(文庫ではなく原著の方)で言っていた。そもそも、バブルの主戦騎手である岡部幸雄氏が、馬の成長や生涯キャリアを重視するタイプなので、3歳G1で無理するわけないんだけど…。故障するときはする、という事か。
距離も牡馬クラシックの予行演習としては半端で、やがて素質馬は、G3でも2000mのラジオたんぱ杯(のちにホープフルS)に流れていくようになる。
特に00年、「新時代の扉」組のタキオン、ジャンポケ、クロフネが唯一回そろったラジオたんぱ杯は、「伝説の一戦」としてファンに語り継がれ、2歳中距離路線を確立したといえる。