馬と鹿と

「世人は欺かれることを欲す」(ペトロニウス)

暁のなぜか超不遇枠・トパック、ラグズ奴隷解放軍と、2軍落ちしやすいフリーダについて語る。

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 ついでに話そう。

 シノンやハールのような、蒼炎だと後半・終盤加入だったキャラが、暁では割と早い段階で仲間になってくれるので、その分強い。
 レベルを上げれば上げるほど、無双してくれる。

 もともと強キャラ的な設定だったから、あれはあれでいい。

 

 大問題だったのは、蒼炎で加入時それほど強くなく、暁でもそんな感じのトパックらが、出番少なすぎ、育成できないということ(不満点としてよく挙げられる)。

 サザ、アイクとの掛け合いがユニークだし、ストーリー的には不遇じゃないんだけど…、(ラグズ王族ゆえ)最初からステの完成されているニケ様より再加入が遅いって、どういうことだってばよ!?
 女神の見せた夢(啓示)より先に、3部辺りでラグズ連合に合流していればなぁ。

 

 戦略的には、デイン(ミカヤ)軍を離れる前に便利スキル「俊足」を引っぺがして、他の誰かに付け替えるんが得策になっちゃった。
 1部では貴重な戦力だったんだけど、哀れラグズ奴隷解放軍…。

不遇ユニットと言えば、他にフリーダがいる

 正式加入して、自由に動かせるのが第1部7章からと、やや遅い。の割に初期値は低く、ストーリー上、デイン正規軍に所属しているみたいで、8章に出れなかったりする。
 結局、育成が間に合わないうちに、敵が一気に強くなる3部で2軍落ち、フェードアウト…、という人が多いんでは。

 

 メグも、初期値が低くて2軍落ちしやすいんだけど、まだ加入が早いことと、正規兵じゃないってことで8章に出られたり、育成チャンスだけは豊富。
 愛を持って集中的に経験値稼ぎさせればなんとかなる、はず。