メインストーリー第2部が史実牝馬に焦点を当てる、特に血のつながりを重視――となると、フサイチパンドラとアーモンドアイの母娘も、ウマ娘化されそうだ。
言わずと知れたG1・9勝の最多記録を持つアモアイに、すでにいるカワカミプリンセスと同期(06年クラシック世代)、ほかスイープトウショウやダスカともG1レースで争ったフサイチパンドラ。
まぁ00年代後半~10年代に詳しくないんで、知っている母娘といえば、こんくらい。
よく見返してみると、エリザベス女王杯を勝った時(唯一のG1タイトル)の騎手が福永祐一氏であり、ラインクラフトやシーザリオに続いて「チーム福永」の一員といえる。
また、所属は「白井最強」こと白井寿昭きゅう舎であり、スペちゃんが先輩として絡むこともあるだろう。
許可は?
今のところ、ウマ娘に出てきた「フサイチ」やシルクレーシングの馬はいない。
フサイチは、馬主の関口氏が消息不明のため、許可を取るのが難しいと思っていたけれど…。
考えてみればすでに馬主が故人の名馬もウマ娘化されていて、そういう場合、遺族や繫養先の牧場に許可をいただいているようだ。(オフィシャルにそう説明されているわけではなく、あくまで断片的に漏れてくる情報と、ファンの推測)
ウマ娘民から「ムリムリ」と言われていたサンデーレーシングや、キャロットファームからもウマ娘来たんで、もはや「『ありえない』なんてことはありえない」(byグリード)状態ですね。
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