ウマ娘やってると度々気になる史実の三冠早見表
— ディックインポット (@Dick_in_Pot) 2021年5月24日
2007~ pic.twitter.com/7ovChRsGTF
アグネスタキオンやエイシンフラッシュは、同期が超豪華メンバーなのに、Sグループの馬が多いので出てこれないね。
タキオンはまだいい。一度しか対戦したことがない、さらに本格化が後とはいえ、マンハッタンカフェがいて、絡みも豊富だから。フラッシュは迫真のぽつん。
※Sグループの馬は、「キンイロリョテイ」「ペラ」のように、名前をもじったそれっぽいキャラなら出ている。しかし、なぜかアニメ限定でアプリ・ゲームにはいない。
※公式から「馬主の許可が下りてないので、出せません」というアナウンスはない。つっても、競馬ファンなら「SグループやK氏所有の名馬がごっそり出てこない」「一部にもじった名前の馬がいる」という時点でお察し。
根本的な世界観の違い
ついでに、アグネスタキオン世代(98年生まれ)は、JRAの「外国産馬はクラシックと天皇賞に出れないヨ」というつまらん規制が緩和されてきた時代であるため、出走馬の充実にファンは盛り上がった。
一方、グラスワンダーが天皇賞に出れず、エルコンドルパサーは日本に戻って走ることなく引退し、「夢の対決」が夢のまま終わったのがスペシャルウィーク世代(95年生まれ)。
アニメ1期では、現在の出走資格に準拠して、エルがダービーに出たりする(ゲーム・アプリ版も同じ)。
漫画「シンデレラグレイ」だけ、オグリキャップが制度の壁でクラシックに出れない話がある。(私は単行本派なので、ダービーが始まる直前のところまでしか見てないけど、登録制度の問題を描いただけでもアニメと世界観の違いが分かる。)
しばしば愛をこめて「プリティ要素がない」と言われるシングレだけど、個人的にここが一番非プリティだった。
追記。
98年生まれで外国産馬のクロフネは、当時ダービーでどれだけ走るのかワクワク、またはハラハラされていたが、結果は5着。
先日のオークスでは、クロフネ産駒のソダシが8着に敗れ、競馬ファンはみんなクロフネのダービーを思い出していた。
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追加
修正ッス
— 瀬久原万太郎 (@mount_low) 2021年5月26日
2013 菊花賞のエピネフィアの画像がメジロデュレンだったッス pic.twitter.com/lLDemkAAxc