馬と鹿と野と郎の日記

「世人は欺かれることを欲す」(ペトロニウス)

野党は「選択と集中」の見直しを掲げてくれ。

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 …「選択と集中」って、要するに官僚の予測に経済革新を期待するという点で、悪しき社会主義的政策では?
 研究予算の「選択と集中」路線を見直すだけでも、日本のイノベーションは再生するかもしれない。あぁ、野党はそれをマニフェストに掲げていいだろう。
 (ただし、イノベーションというのは、狙って起こすことが極めて難しい。研究への投資というのは一種のギャンブルになるので、幅広い国民の理解が必要になる。)
 この前朝日新聞で、ヤニス・バルファキス氏がインタビューされてたでしょ。彼は経済左派に属するが、金持ちから所得税を取るよりも手っ取り早い経済政策として、新開発への研究投資をあげていた。(富裕層は、ずるがしこい会計士を雇って、うまく所得隠しをするという。パナマ文書なんかそれだね。欧米の左翼政党は、「所得隠しの捕捉」も掲げているが…。)

(インタビュー)反緊縮派から見たEU 元ギリシャ財務相、ヤニス・バルファキスさん:朝日新聞デジタル

 新事業、イノベーションの余地は、あるところにはあるらしい。電気自動車、水素で動く自動車、自動運転、環境にやさしい新技術・・・。日本が乗り遅れている分野だ。
 私はよく知らないし興味も薄いのだが、自民党的には問題なはず。