立憲民主党が、年会費500円の登録で、党に政策提案できる取り組みを始めた。(といっても、1年半も前から始まっていた。私が知らなかっただけ。)
これはいい。今の与党のでたらめぶりは、何より市民の声を聞かないところにある。たとえば、自民・公明間、各省庁の綱引きだけで決まった消費税増税と軽減税率、ポイント還元の複雑で非合理な仕組み。
一方で、立憲が「与党の批判ばかりで対案がない」といわれるのを克服するためには、まさに当の有権者からアイディアを出してもらえばよいのだ。
また、500円というのも、わずかでもお金を取っておけば、イチャモン付けたいだけのアンチを除外できる。(野党アンチ連中の言うことは聞かなくていい。それこそあいつらは、野党の批判しかできない。)