馬と鹿と野と郎の日記

「世人は欺かれることを欲す」(ペトロニウス)

メモ。人口。

 中国の歴史。戦乱が続くと、政府の戸籍管理能力が低下する。さらに戦を避けてよそへ行く流民も発生するので、戸籍上の人口はどうしても減る。

 壬申・丁酉倭乱(文禄・慶長の役、秀吉の朝鮮出兵)の際にも、戦乱の犠牲者と、荒れ果てた土地を放棄した流民と、混乱に便乗して使用人の名簿を焼いた奴婢(朝鮮半島における奴隷階級)とか、それで(記録上の)人口が激減している。