レイデオロが優勝。まぁレイデオロは実力から言えば順当として、スワーヴリチャード・・・。
大阪杯の勝ち方は鮮烈だったけれど、過去成績を見ればわかるとおり、後ろからになるといつも届いてない馬。左回り及び東京で強いはずのスワーヴリチャード惨敗は、データ屋泣かせだな。
デムーロが沈んでもルメールがくるわけだし、「外人騎手が買い」という「最強の法則」は結局揺るがなかった。
レイデオロは3歳春の皐月賞5着以後、2200以上のレースばかり走っていた。もちろん、2歳の時のホープフルS勝利なんて、秋天の参考にはならない。が、結果論で言うと「2000は距離が短い」というわけでもなかった。