これが真実だとしたら、相当闇が深いな・・・。「ニートが小遣い稼ぎでやっている」というステレオタイプの闇が浅いというわけではないが。
実際、ネット右翼ビジネスというのは成り立ちうるだろう。そもそも、暴力団組織が右翼団体を偽装することで生き延びてきた。(その辺の事情は、拙作「今日も鎮守府は開店休業」にも書いた。)
幸福の科学やAKB商法、種々のオカルトをあざ笑いながらも、左翼たたきの情報にはコロコロ引っかかる脇の甘いネット右翼は、詐欺的商法のねらい目に違いない。
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暴力団と右翼についての話を入れている。小説だけれども、実際にあった話を基にしているよ。