競馬初心者の兄貴/姉貴たちは、「海外のレースだと馬券を買えないね~」と思ってないかな?
買えるんだな、これが。
最初は日本の馬が出ている主要G1レース限定だったが、もう出てなくても買える。
2021年凱旋門賞に出る日本馬の情報。
クロノジェネシス、ディープボンドだけじゃなく、過去の全日本馬・日本人騎手の成績表も下に。
超勉強になる記事と動画。
”その後、スプリンター系のための大レースを実施することによって、競走距離体系を明確に、一層の充実を図る観点から、1990年にGⅠに格上げされ、開催時期も有馬記念の1週前となった。さらに、2000年にスプリント競走体系が整備されたことにより、初秋の中山開催の最終週に開催時期が繰り上げられた。以来、秋競馬最初のGⅠレースとして定着している。”
今日、午後にスプリンターズS。また勝ち馬の予想でなく、レース傾向を書いておく。
ポイントは、逃げ馬のモズスーパーフレアにあるやろね。去年のように競りかけられて潰れるのか、それとも「必死に追いかけるほどの馬ではない…」と放っておかれ、ストレスなく逃げられるか。
それによってだいぶペースと展開が変わる。
12月から9~10月開催(今年は9月予定だったんだけど、なんか10月にずれ込んだ)に変更された初期は、波乱が目立ったスプリンターズS。16頭中16番人気のダイタクヤマトが勝った2000年は、強烈なスタート・パンチだった。
よく考えてみれば、12月後半と9月末~10月はじめでは、芝の状態を左右する自然環境がかなり違う。
今では人工芝の技術が進んでいるので、1年間通してきれいな芝コースを保てるようになったらしいが、昔は11~12月になると芝が剥げてたぞ。
だから、人間(騎手とか)が先入観で12月時代のスプリンターズSと同じようにレースをすると、計算が狂ったんじゃないかな。
ま、秋に移って20年たったので、もうそんなまぎれは少ない模様。
2021年 スプリンターズステークス(GⅠ) | 第55回 | JRA公式 - YouTube
モズスーパーフレアと競り合う馬がいなくて、遅めのペースに。3番手を付いていったピクシーナイトが、鋭く伸びて勝利。
この展開だと、末脚で勝負するダノンスマッシュには厳しかったか。それを差し引いても不可解な沈み方だった…。(レシステンシアが、後ろからでもちゃんと2着に来てる)
福永祐一騎手好調っすね(まぁ福永騎手なので、謙虚に馬をたたえていた)。
勝ったピクシーナイトは、父方の曽祖父がグラスワンダー、母の父がキングヘイロー。父系・母系双方に98年最強世代の血が入っているエモエモ血統のお馬さんだ!
(あと、母方にサクラバクシンオーも)
ついでに、父・モーリスには「メジロ」の牝系が入っていて、さかのぼると載ってるメジロボサツは、ひ孫にメジロドーベルがいる。(ドーベルは97年クラシック世代)
「関西では豚まん言うねんで」
— 偽パクマンさん (@nisepaku) 2021年9月28日
タマ「そこはないときぃ~やから」
オグリ「・・・なんでだタマ、あった方が幸せじゃないか」
タマ「せやけど・・・ないときぃ~やらなぁあかんねん」#ウマ娘 #タマモクロス #オグリキャップ #スーパークリーク #イナリワン pic.twitter.com/8cqaHnEYRN
あのCM、関西ローカルでしか流れないってマジ!?
【発売日】本日は星海社COMICS『ウマ娘 プリティーダービー アンソロジーコミックSTAR 2』発売日です。
— 星海社 (@seikaisha) 2021年9月29日
『ウマ娘』公式アンソロジーコミック、第2弾!! 『ウマ娘』が大好きな豪華作家陣が贈る11作品をご堪能あれ!!
カバーイラスト:CLAMPhttps://t.co/A7nFpWLFL6 #ウマ娘 pic.twitter.com/7fkI1oET67
CLAMP先生の描くグラスワンダーって、スペちゃんをビデオカメラ(今だったらスマホか)で撮り続けそうだし、ミホノブルボンが「ブルボン、覚えた」という一人称になりそう。
(ネタが古い、ちくしょう!)
★3[Make up Vampire!]ライスシャワー(CV:#石見舞菜香 さん)と★3[シフォンリボンマミー]スーパークリーク(CV:#優木かな さん)が登場!
— ウマ娘プロジェクト公式アカウント (@uma_musu) 2021年9月29日
ガチャで獲得すると今だけ2人はピース×90がおまけで付いてきます!#ウマ娘 #ゲームウマ娘 pic.twitter.com/SjLDbPj9JY
今回のハロウィンイベントで、ミイラ(マミー)コスしているスーパークリーク。公式の演出映像を見ると、墓場でミイラの子ども(?)を高く持ち上げて、微笑んでいる。
あれ、これってサイコホラーに出てくる、幼い我が子の死を受け止められず人形をベビーカーの上に置いて子供がまだ生きていると思っている心を病んだ母親を思い出して、ちょっと怖かったんだけど…。
いや~、杞憂杞憂。ウマ娘でそんなサイコ展開になるわけない。