統計不正が国を滅ぼしたケースもある。旧ソ連です。統計の「司令塔」、政府の統計委員会の初代委員長を務めた竹内啓東大名誉教授に「なぜ統計不正が国家運営で致命的なのか」を聞きました。https://t.co/7xb1fxJASWhttps://t.co/7xb1fxJASW
— 毎日新聞 (@mainichi) January 24, 2019
統計不正が国を滅ぼしたケースもある。旧ソ連です。統計の「司令塔」、政府の統計委員会の初代委員長を務めた竹内啓東大名誉教授に「なぜ統計不正が国家運営で致命的なのか」を聞きました。https://t.co/7xb1fxJASWhttps://t.co/7xb1fxJASW
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2のかばんちゃんの扱い pic.twitter.com/OLM8Yl7Nxo
— 健朗 (@ken_rou) January 14, 2019
ZZでシャアは出なかったけど、かばんちゃんはこれから出てくるかもしれないよ!
(コメント内容)
法華狼さん、はじめまして。たぶん、このアカウントでコメントするのは初めてになります。
山形浩生氏が言う、統計がねつ造しにくい、というのは一応あるようです。エマニュエル・トッド「ドイツ帝国が世界を破滅させる」2章によると、乳児死亡率といったデータをいじくった場合、その他の人口データと整合性が取れなければいけないので、旧ソ連は乳児死亡率が悪化したとき、データそのものを公表しなくなりました。
一方でトッド氏は、「経済や会計のデータは易々ねつ造できます」(84ページ)といっていますが・・・。
第5部は、敵がギャングなら味方側もギャングのため、死人が多い。4部では「平穏な日常に潜む殺人鬼」というシチュエーションのためか、主人公に対して「俺を殺して裁くことはできない」などという奴もいるんだが、5部では打って変わってすぐ殺し合いに発展する。
とはいえ、この部ごとにドラスティックな変化を遂げる世界観がまた、ジョジョの魅力のひとつになった。
アニメで今回やったプロシュートのセリフは、ファンから「名言」として挙げられることが多い。それは単に「悪役がかっこいい」という事にとどまらず、敵味方に通底するギャングの行動原理を表現しているからだろう。
国の記録を全消去っていうのは王朝滅亡の前兆って歴史で習ったな→勤労統計の資料を廃棄 厚労省04~11年分、再集計は困難 - 毎日新聞 https://t.co/3venCjsYn3政府の基幹統計に穴が開く異例の事態に発展
— 建築エコノミスト森山 (@mori_arch_econo) January 17, 2019
統計を操作するようになったらその国家は終わり。
— Hiroshi Makita Ph.D. (@BB45_Colorado) January 17, 2019
ソ連邦のブレジネフ末期にそれを指摘してきたのは本邦保守論壇。
ジェイコブ・ソール「帳簿の世界史」でいってた、帳簿の三悪ってやつ。旧ソ連、フランス革命前のブルボン王朝、統計をごまかせば、やがて体制が転覆する。
この一件、エコノミストは賃金水準や失業率の数字を見ながら、アベノミクスは失敗だとか成功だとか論じていたわけで、それが全部オジャン、やり直しになってしまった。結構やばいはずなのに、世論の反応が鈍く見えるのが気がかり・・・。雇用保険の過少給付はあったが、一般市民は実害が分からなくてピンとこないのかも。
また忖度。勤労統計「データ改ざん」で露呈した見せかけの賃金上昇と雇用改善=斎藤満 | マネーボイス
そして、この記事。賃金水準が偽装されていただけではなく、失業率も低く見えるよう偽装されているのではないか、という分析。私にはその妥当性を判断できる経済的・統計的知識などないが、安倍政権のもとで奇跡的なまでに低い水準の失業率には、色々とあやふやで怪しい点がある。
昨今は人手不足、人手不足といわれているから、失業率が低いことに何の不思議もなく見える。が、一方で、保育・介護業界などでは、いぜん仕事がきつくて低賃金のため、あえて就労しない「待機組」が多く存在する、という指摘もある。
そもそも、少し前にも書いたことだが、「インフレが進むと、失業率が下がる」というのが高橋洋一氏らリフレ派の考え方だったのに、インフレ上昇率が微弱なままで、失業率が改善し続けている。それなのに、「失業率が改善したのは、アベノミクスのおかげ」ということにされている。
アベノミクスが雇用改善に寄与した根拠 | 野口旭 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
さて次は、2017年のこの記事。
大前提として、勤労統計が全数調査でなかったということは、記事にある「就業者数」も正しいのか? いや、ど素人なので、よくわからんけど。
野口旭氏の分析を慎重に読むと、「「正規の職員・従業員の仕事がないから」という理由で非正規就業に甘んじている、いわゆる不本意非正規就業者は、数的にも割合としても一貫して減少してきた」という点が引っかかる。賃金は上がらないのに、就業者数、働く意欲のある人が増えているのはなぜか。非正規雇用を積極的に受け入れて働く人が増えたのはなぜか。
最近でも、外国人技能実習生に失踪した理由を尋ねたアンケート結果が、ゆがめられていたという問題が発覚した。疑り深い見方をすれば、「非正規で働く理由」という主観的な事柄は、数字を操作しやすいのではないだろうか(他のデータとの不整合がわかりにくい)。
考えすぎ? でも今の政府のデータなんて、これくらい疑ってもいいでしょ。
追記。
ツイートのまとめもつくった。こちらのまとめでは、新たになんばりょうすけ氏への返信を収録した。
個人の趣味の自由という問題だけでなく、イスラム教徒だから信教の自由という場合もあるし、アイヌ民族の髭に難癖とか手が毛深くて不潔だから脱毛しろと職場で強制されたりと人種差別も現実にある。
— 井上靜 Joe Inoue (@ruhiginoue) January 16, 2019
「ひげ生やすのは個人の自由」人事の低評価に賠償命令 | NHKニュース https://t.co/MvYfsOW6za
大阪市長「なんだこの判決」 ひげ禁止巡る訴訟で控訴へ:朝日新聞デジタル https://t.co/KW5E6vdRtz
— あひる三男 (@komatta22232223) January 17, 2019
これ、例えばムスリムの運転手とか出てきたらどうすんの?
ムスリムのことはよく知らないが、そういえば中東地域で髭を生やすのは一般的。多文化共生時代に反した規定だったね。