馬と鹿と野と郎の日記

「世人は欺かれることを欲す」(ペトロニウス)

腰が引けてる日本の司法

togetter.com

 日本は「司法の独立性が弱い」から、共謀罪国連から指摘を受けた、というのは納得。
 最近のことでいえば、トランプ大統領の乱暴な法令を、アメリカ各地域の裁判所は次々と否定した。日本だったら、そんな裁判官がどれだけいるのか。
 日本では、かつて自衛隊違憲訴訟の時、そしてイラク戦争への自衛隊派遣では、憲法9条に反する「違憲」だけど、問題は高度に政治的だから、自衛隊の「撤退」は命じないという、ひどく腰の引けた判決が出た。政治にはかかわらない日本の裁判所。
 この日米の違いは、裁判官個々人の勇気とか誇りではなく、制度的問題である。

 コトバンク 自衛隊裁判

https://kotobank.jp/word/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E8%A3%81%E5%88%A4-1547938

 ”判決は第9条解釈そのものを統治行為とするもので、第9条の解釈を放棄したと批判されてもいたしかたがないであろう。”