なんだとぉぉぉぉぉーーーーー!!!!!!
『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』
— ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ (@FFT_TIC) 2025年6月4日
Nintendo Switch™ 2/Nintendo Switch™/PlayStation®5/PlayStation®4/Xbox Series X|S/Steam®にて
2025年9月30日(火) 発売予定。
本日、各プラットフォームにて予約開始予定です。続報をお楽しみに!#FFタクティクス pic.twitter.com/BsuHRyZG74
「FFT」リメイクというか、リマスターの話。
よく言われる、PSPの「FFT 獅子戦争」がアレな出来だったから不安…、という点については、スマホ向けアプリ(andoroidなどに対応)版が、「獅子戦争」をベースにしつつ、アビリティ使用時のテンポ劣化を克服してるんで、大丈夫でしょう。
しかし、そもそも「獅子戦争」での追加要素が、「おもんない」「バルフレアが新たなバランスブレイカーになっている」と評判がよろしくないのぉ…。
私も実際に全クリまでやってみたけど、ウィーグラフやオルランドゥの弱体化調整が、「ちょっと」くらいで、大した違いじゃ無かったのは、がっかりした。
とはいえ、オルランドゥはストーリー上、五十年戦争で大活躍した「雷神シド」なわけで、獅子戦争でも「老いてなお盛ん」な描写があり(第3章冒頭で、バルザッグが「オルランドゥが現れた」という報告で、ラムザとの話を打ち切って出陣する)、弱く調整すればそれはそれでがっかりユニットに…。
※昔、若い時には、アグリアスさんのお株を一気に奪う性能に疑問を抱いたもんだけど、アグリアスやメリアドールより強くなければ、おかしいんだよな。
FEシリーズでも議論の的になるところだが、ストーリー上の強キャラ加入をどう処理するか、難しいねぇ。
ゲームバランスでいえば、「FFT-A2」が一番よかったよ
ユニットロストが全面廃止されたため、決して難しくはないが、「オルランドゥ」「算術」みたいに突出して強い要素もなくなり、ヌルゲーではないほどよいバランス。
しかし、開発に松野泰己氏が参加してないためか、「FFTっぽさ」が薄く、たぶんシリーズファンの認知度も低い。
A2の主人公・ルッソが、PSP版獅子戦争で仲間になるものの、「空気」感がいっちゃんつよい。