馬と鹿と

「世人は欺かれることを欲す」(ペトロニウス)

蒼炎で仲間になる、下級魔導士3人。特にトパック。

 下級の魔道士3人は、憎らしいほど分散して仲間になる。

 

 序盤に、威力の低い風魔法が得意なセネリオ。
 とはいえ、風は軽いし、ペガサスナイトら飛行クラスから鳥張翼族まで、広く特効対象があって便利と言えば便利。

 力も上がるイレース、雷魔法の命中が不安定。
 最終盤では、竜鱗族相手に活躍できるが、そこまで地味だな。

 

 一番加入が遅いけど、一番スキル「俊足」がレアなトパック。
 得意の炎魔法で、獣牙族キラーにもなれる。

 「魔道士は後衛(基本うしろ)。移動力が高くてもなぁ」と思う方もいるでしょう。
 が、いやいや、特定条件を満たすと手に入る「ナイトリング」(ナイト系のように、攻撃後再移動ができるレアアイテム)を装備させて、前に出て敵を攻撃、さっと壁役の後ろに引っ込む、といった運用法もあります。