コメントしたことに加筆修正
前略。聖戦の系譜の敵AIは、攻撃範囲内に入ると動いてくる敵が、範囲外になると、元の位置に戻って隊列を直す、という行動をします。
一見めんどくさそうですが、これを利用して「敵を釣り出す ⇒ 数体潰してから範囲外に逃げる」とヒット&アウェイをくり返し、安全に戦う戦法も取れます。
敵シューターや遠距離魔法が重なってきつい場合は、このやり方で確実に倒していきました。
隠し要素として、クリア回数に応じてデモ映像が変化します。
ちょうど茜屋さんも、スタート画面を放置していたことで、クリア1周目のデモが見れましたね。
たしか14周だったか、17週分まであるとか…。さすがに自力で全部見たことはありません。
初めて知ったときは、その多さにびっくりしましたが、以後も「封印の剣」がクリア12周か14周くらいで、エクストラマップでゼフィールが使えるようになったりと、凄まじいやり込み要素を搭載しています。
前略。フィルが所持している、キルソードを超える必殺剣「倭刀」。
リアル中国の歴史書で、古代日本が「倭(わ)の国」「倭人(わじん)」と呼ばれていました。(邪馬台国の記述が有名な「三国志」の「魏志倭人伝」など)
続編「烈火の剣」では、フィルの母・カアラが、支援会話で「先祖は海をわたってこの大陸に来た」と言ってますし、サカの遊牧民がモンゴルなど中央アジア系モチーフなら、おそらく、フィル、カレル、カアラの一族は日本モチーフなのでしょう。