攻略情報の動画。概要として見やすい。
この簡潔な動画に対し、以下、私の付け足しておきたい話。(蛇足ともいう)
「支援会話可能なのが、誰と誰なのか」問題は、続編・烈火で「相性占い」が登場して改善された。これで支援の成立するペアが分かる。
(といっても、これが出てくんのは、エリウッド編&ヘクトル編の後半。遅いよ…。初見プレイだと、途中までわかんないことに)
ノーマルエンドでも、主人公ロイ及びロイ軍の因縁は決着がついていて、エピローグで仲間にしたユニットの「その後」も読めるし、一応達成感を得られる終わりになっている。
決して「バッドエンド」ではないので、最初のプレイはノーマルエンドでもいいや、くらい気楽にやるのがおすすめ。
ちなみに、続編「烈火の剣」だと、エンディング分岐はなくなっている。※封印における「北の村ルート、西の村ルート」のようなマップ分岐はある。
ウィキペディアによると、封印のエンド分岐は、「条件が分かりにくい&難しい」で批判が多かったようだし、烈火は「20年前の話」なので、封印につながるストーリーが分岐してはいけない、という事情もあったろう。
「FEシリーズの画期」と言われるタイトルが、いくつかあるけれど、烈火もささやかながら画期的だった。
実質「マイユニット」の初登場作品であること、ほか、本編に組み込まれたチュートリアル。
w.atwiki.jp ※チュートリアルそのものは、封印の剣からあったのだけど、本編と切り離された別モードだった。これだと、最もチュートリアルの必要な初心者が、「チュートリアルに気付かず本編開始 → 難しくて爆死」という流れになるかもしれない。
ただ、初プレイで必ずやることになるリン編が、ほぼチュートリアル編となっている。さすがに「くどい」という感想があったのか、「聖魔の光石」では、最初に難易度選択があり、その中の「やさしい」にだけチュートリアルが付く。