うわー! ニシノデイジーが勝ってる――!!
俺が前に途中で放り投げて、そのままにしていた「FE封印の剣」をやり込みプレイするという、全く後でもできることに没頭していたため、リアルタイムで見れなかった中山大障害で、セイウンスカイとニシノフラワーのひ孫が勝ってる…。
これは前にもふれたことだけど、種牡馬としてのセイウンスカイは、重賞馬すら出せずに終わった。
ただ、西山牧場の西山茂行オーナーは、一度だけニシノフラワーをウンスと交配させた。
生まれた牝馬はニシノミライと名付けられ、デビューしたものの、それなりに勝ち上がってるフラワー産駒の中でも、6戦0勝と最も弱いレベルだった。※ほかに、ニシノオフェンス(父・アグネスタキオン)が7戦0勝らしい。
そのニシノミライが、アグネスタキオンと交配されて生まれたニシノヒナギクもまた、4戦0勝の凡庸な牝馬だった。
しかし、ついにニシノヒナギクの仔から、ニシノデイジー(父はハービンジャー)が…。これこそリハクの目をもってしても読めなかったドラマ。
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【 #ウマ娘 】ニシノデイジー号、中山大障害優勝おめでとうございます! セイウンスカイとニシノフラワーの子孫であるニシノデイジーについてのお話はこちらの記事にも記載されていますのでぜひhttps://t.co/955YHWsUmA pic.twitter.com/0yRqHXGyqT
— 電撃オンライン (@dengekionline) 2022年12月24日