蒼炎のアイクとかは、「これから出ますよ、お楽しみに」ってことですかねぇ。
エンゲージのシステムを見るに、何かキャラとして個性がないと、使い勝手が厳しいかもしれない。
いやもう、特徴のない過去作主人公は、出てこないかも。シリーズの原点であるマルスは、どこでも大事にされてるけど、ロイとかあやしいな。
一方…、と言ってしまうけど、「封印の剣」の続編であり、前日譚(20年前の話)にあたる「烈火の剣」の主人公・リン(リンディス)は、登場が確定した。
リンはシリーズ屈指の人気キャラなので、「ファイアーエムブレム無双」(2017年)という、暗黒竜~紋章の謎組と、近作「覚醒」「if」の間が冷遇されていた作品でも、バッチリ出演。
リン…、恐ろしい子!
それにしても、ファイアーエムブレムヒーローズ、他のゲームでいえばFGOのような、シリーズキャラが設定の枠を超えて出演するお祭り的な企画は、ファンの間で賛否が分かれている。
私は「別にいいよ」派だけど、こういうのをやる分、バーチャルコンソールのような過去作配信や、移植・リメイクを充実させてほしいね。
GBA三部作までは、バーチャルコンソールで正規品を買えるけど、「蒼炎の軌跡」は中古価格が高騰したままだ。ファンの評価が高い作品だけに、「リメイクしてくれー!」というリクエストは多い。
※もう、3DSとWii Uの「ニンテンドーeショップ」は、お金を振り込むことができなくなった(サービス終了)。
けれども、任天堂公式ページに書いてある(A5の部分)ように、ニンテンドーネットワークIDを通じて、残高を追加することができる。
実質的なサービス終了は、ソフトの購入そのものが出来なくなる2023年3月28日といえる。詳しくはこちら。→