久々の競馬語り。
【次走報】#ディープボンド は川田将雅騎手との新コンビで🇫🇷凱旋門賞へhttps://t.co/lY9ZpIjjRU
— netkeiba (@netkeiba) 2022年7月21日
…とうとう発動してしまったか、競馬界の闇(?)「NORIKAWARI」が…。
ヤネ(騎手のこと。最近は聞かなくなった俗語)にまつわる闇か…、くっくっく、カイチョーですら絶対言わない激寒ダジャレだ…。
つっても、去年のヨーロッパ遠征時も、乗り替わりしてた。ただ、コロナがあったから出入国と検疫厳しかったろうし、なんか現地の外国人騎手で、日本に帰ったら和田騎手に戻っていた。
ディープボンド | 競走馬データ - netkeiba.com
今度は川田将雅騎手ということで、一時的じゃない乗り代わりに見える。
いや、ディープボンドには和田騎手が合ってると思うんだけど、こうもG1を勝てないままだと、乗り代わりは仕方ない。勝負の世界だから、さすがに結果が伴わないと…。
オルフェーヴルと池添謙一騎手を引き合いに出すツイもちらほらあったけど、俺はケースが違うと考えている。
オルフェの気まぐれや、調教再試験のストレスで春天惨敗といった珍事もあったけれど、とにかく池添騎手はオルフェで三冠達成していたし、古馬G1も勝っていた。
そこを(海外限定とはいえ)乗り替わりだったから、ものすごく物議をかもしたといえる。
和田騎手とプボくんのこと、近い例を探すなら、ステイゴールドと熊沢重文騎手かな。
結局熊ちゃんでは重賞を勝てず、勝ち鞍「阿寒湖特別」止まりだった。それでも「ステゴと熊ちゃんは名コンビだった」というファンがいる。俺もその一人だよぉー!
余談
名馬の中では、ウオッカだって、阪神JFとダービーを勝った功労者の四位洋文騎手が降ろされ、武豊騎手、岩田騎手、ルメール騎手…、と結構乗り替わっていた。
でありながら、ウオッカは結局、騎手が誰かよりも「強いときは強い。ダメなときはダメ」という馬に見えたんで、さほど気にされていない(と思う)。