9/12(日)
— netkeiba (@netkeiba) 2021年9月10日
21:33 🇫🇷G2ニエル賞
22:55 🇮🇪G1フライングファイブS
22:55 🇫🇷G1ヴェルメイユ賞
スノーフォール出走
23:30 🇮🇪G1モイグレアスタッドS
23:30 🇫🇷G2フォワ賞
ディープボンド出走
9/13(月)
00:05 🇮🇪G1ナショナルS
00:40 🇮🇪G1愛セントレジャー
00:40 🇫🇷G3パン賞
エントシャイデン出走
明日、12日はフランスでフォワ賞(国際G2)があり、日本のディープボンドが出走するっすね。
親父のキズナはフランスでニエル賞(国際G2)を勝っている。本番の凱旋門賞は4着で、まぁ悪くなかった。
キズナにプラスして、(母の父がキングヘイロー)母の父の父がダンシングブレーヴなので、ヨーロッパ向きに見える。
フォワ賞に出ていたウマ娘登場馬
ウマ娘に出てくる競走馬にこじつけて言うと、86年にシリウスシンボリがクビ差の2着に食い込み(当時はG3)、99年にエルコンドルパサーが日本調教馬として初めて優勝している。
シリウスシンボリは他に、ドイツの大レース(らしい)バーデン大賞(G1)で4着、フランスのロイヤルオーク賞(G1)で3着と、当時の日本馬のレベルを考えれば健闘したレースがあった。今ではこれらの戦績を強調する人もいる。
が、正直なところ、日本のファンは生産者・馬主の要求から始まったもめ事や、毎日王冠でのダイナアクトレスとレジェンドテイオーに対する回し蹴り事件で記憶していた馬である。
(当時はテレビとラジオの限られた中継放送しかなく、「健闘した」程度では気に留められないのだろう)
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追記
ナカヤマフェスタ。4歳の時にフォワ賞2着、本番の凱旋門賞で2着。5歳の時もフォワ賞に出て、4着。凱旋門賞では11着。