馬と鹿と野と郎の日記

「世人は欺かれることを欲す」(ペトロニウス)

経営(学)および経済(学)の常識を無視した医療政策が、続々と。

nordot.app

 くだらない。

 日本は憲法で「職業選択の自由」を保障しているので、こんなことやっても医療従事者が辞めていき、また、医療従事者になろうという人が少なくなるだけ。
 経営論でよく言う「意欲を引き出す」や「インセンティブ」は、どこにいった?

 
 こういった政府・行政の「ムチ一辺倒」がすでに破綻していることは、前に紹介した小松秀樹医療崩壊」(2006年)に書いてある。

再掲

inunohibi.hatenablog.com

 「そこでは、政府が「医療費抑制」を目指しながら、「安全性の向上」も目指す
(こちらは一般市民である患者も強く支持している)ため、相互に矛盾する圧力の中で、労働環境が悪化し、医師が現場を離れ始めた、という。

 医師の数自体が減っているわけではなく、開業医は増えている。ところが、リスクの高い検査や手術を行う大病院は、空洞化しはじめているという」