”アイビスサマーダッシュは、中央競馬で唯一の直線コースを舞台に争われる重賞として2001年に創設された。”
”JRAで唯一、直線のみで行われるコース。スタートから約240メートルが緩やかな上りで、そこから約200メートル緩やかに下り、残りの約560メートルはほぼ平坦といえるコース構造。”
【#アイビスサマーダッシュ】
— netkeiba (@netkeiba) 2021年7月24日
過去10年で1番人気は[7-2-0-1]と極めて堅実な一方、2桁人気馬は[0-0-1-68]。唯一の3着は2011年の11番人気アポロフェニックス。
かなーり堅い歴史を辿ってきた一戦ですが、混戦模様の今年はどうか。 https://t.co/gfbJKSItyL pic.twitter.com/iHqVIEYJVo
ふーむ。位置取りとかコーナーリングとか、「まぎれ」の要素が少ないから、難しくないレースなんだろうな。
「外枠有利」というのも、予想する人みんなが分かっていれば、もはやまぎれではない。
(…と語っていたら、人気薄の馬が内ラチ沿いで3着に来た。)
追加。
"また直線のみであるため馬にとっては距離感が掴みづらく、騎手の腕も問われやすいレースになっている。
(…)このためコース外側に馬が殺到し、観客に近い部分を疾走する見応えのあるレースになる。"
"現実のレースでは、荒れた内馬場を避けて外ラチ沿いを進むのがセオリーとされているが、ウマ娘では内外でバ場状態に差はないので、普通のレースと同じく基本的に内よりを進む。"