馬と鹿と野と郎の日記

「世人は欺かれることを欲す」(ペトロニウス)

(修正)「老害」競馬ファンが、見もせんでウマ娘の長所・短所を語る文。

yukawanet.com

 すでに懐疑的なコメントもあるように、「フェミによって炎上」ということ自体が炎上できるネタ、バズれるネタになっているから…(正確には、「バズろうとしているネタ」)。

  
 ところで「ウマ娘」って、アニメ2期放映とゲーム版リリースで今はやってるけど、なーんか見る気が起きない…。
 (※以下、子供のころマキバオーが大好きだったオッサンの「老害」ムーブが許せる人だけ読もう。)

 

 短所を語る

 アンチコメに「牡馬を女の子にしているのが嫌だ」ってあって、わいもちょいそう思うけど(エアグルーヴ牝馬も出ているのだから、どうせなら牝馬オンリーの美少女化でよかったんでは?)、そんなん言ったら長いfateシリーズもめちゃくちゃだし、今更過ぎる批判じゃな。
 それよりも馬が完全に人間の姿で走ってるんで、競馬の醍醐味の一つ、騎手の役割がなく、「これって陸上女子のアニメなのでは…?」と思う。
 その点、90年代の人気競馬漫画(アニメ化もされた)「みどりのマキバオー」は絶妙なバランス感覚だった。馬が人間の言葉をしゃべり、レースの格式や栄誉も理解しているという荒唐無稽な世界観だったが、騎手は馬の相棒として一定の存在感があった。
 ウマ娘ブームもいいけど、またマキバオーみたいな漫画が出てほしいな…。

 長所を語る

 追記。
 老害ムーブを薄めるために、ウマ娘の良い点も挙げないと。
 すでに見る前から入ってくる情報によると、「競馬ファンなら思わずニヤリ」のエピソード再現が豊富にあるらしい。そして、関係者にちゃんと許可を取って、モチーフとなった馬の名前をそのまま使っていること。
 昔はいちいち許可を取るのが面倒なせいか、少しいじったインチキネームが多かった。マキバオーの前に、青少年の間で競馬ブームを巻き起こした名作「ダービースタリオン」シリーズは、「3」までオグリキャップが「アグリキャップ」といった具合だった。(ロートルゲーマーなら、昔のファミスタで清原が「きよすく」だったことも覚えとるやろ)
 また、マキバオーも当時は、大人の競馬ファンが呆れていた。わいも後から別冊宝島の競馬読本シリーズ等を、古本屋でせっせと買い集めたりしたのだが、マキバオーについて、「息子がテレビで見ていたが、あまりのくだらなさにびっくりした。ロバがレースで走れるわけがない」という感じの投書が載っていた。
 いや、ロバじゃないんだよ。血統的にはれっきとしたサラブレッドなのだが…。1話からして、牧場長の源次郎がロバそっくりなマキバオーに期待しなくなったというエピがあり、その見た目と強さのギャップから「白い奇跡」の異名が付くわけ。

 
 競馬初心者には、「馬はどれくらいレースのことを理解しているのか」というのがわかりにくい。

 一般論でいえば、馬は賢くておとなしい動物のため、人間の指示によく従うはずだが…。ゴールドシップとか、そういうのに当てはまらない馬が強かったりするからな…。
 マキバオーウマ娘の世界は、わかりやすいというのがメリット。

 

 

 さらに追記。

  ゴールドシップ、ファンづてに聞く話では、とても賢いらしい。しかし、人には従わない。
 SSの系統はそういう馬が多いけど、ゴルシの場合、賢すぎて人を舐めているようだ。

www.youtube.com

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