馬と鹿と野と郎の日記

「世人は欺かれることを欲す」(ペトロニウス)

先々週と今週の「鬼滅の刃」感想。

 先々週のジャンプ本誌、「鬼滅の刃」。

 「私バカじゃないわ」って蜜璃ちゃん、チルノ感あった。何気に「鬼だが」といわれてすぐ受け入れるのって、すごいんじゃ。禰豆子が柱合会議にかけられたときも、事情をすでに知っている冨岡さんは別にして、しのぶさんと蜜璃ちゃんが一番優しかった。

 
 今週のジャンプ本誌「鬼滅の刃」。

 自爆して亡くなったお館様が、後を継いだ息子にささやいている描写。この作品では、無惨や童磨などだいたい敵側が無神論者なのだが、作品内の描写から察すると、亡くなった人の霊的なものが「ある」世界なんだよな。
 そもそも「鬼」という非現実の怪物がいる世界なので、十分神や仏がいてもおかしくないのだ。
 ほら、ジョジョの第3部で花京院が、「鏡に中の世界なんてありませんよ。ファンタジーやメルヘンじゃないんだから」といった有名なセリフあるよね。ポルナレフは、「スタンドがあるんだから、鏡の中の世界だってあるだろ」と反論した。

 結局第5部で、「鏡の中の世界に引きずり込むスタンド」が出てきたので、ポルナレフの方が正しかった。

 
 鬼滅もラストあたりで、無惨様が「神は存在したのか・・・」と痛感して敗れる、とかありそう。
 それはそれとして、岩柱さん、炭治郎より主人公っぽい登場の仕方だった。