異世界ではなくバリバリ史実世界だけど、11世紀北欧が舞台の『ヴィンランドサガ』では、ヒャッハー女犯し放題奴隷あさり放題だぜー!なヴァイキング達が闊歩する中で、キリスト教の坊主が住民保護や奴隷買い戻しに奔走したりするシーンがあって、あれはやはり勉強されてるなぁと思う次第 https://t.co/dmp5qDWH3V
— 坂上泉『へぼ侍』7/9刊行 (@calpistime) October 26, 2019
確かに、「宗教といえば宗教戦争」というのは、仏教と聞いて戦国時代の一向宗や石山本願寺をイメージするくらい偏っているな。(ところで、この前「武器としての世論調査」から引いた「西日本や北陸三県は信仰心が強い」というデータ。加賀の一向宗もちょうど今の石川県や富山県で、歴史のつながりを感じた。)
仏教、キリスト教、イスラム教の各宗教は、長い歴史を経て社会に根付いていったけれど、外部の人間から見たら過激な思想と行動ばかりが目立つのだろう。
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