関電幹部が金品をもらっていた件。関電側は「受け取りを拒むと、激しく怒られた」などと釈明していたが、元助役はすでに故人で、「死人に口なし」。この際、いかなる反論もできなくなった元助役に責任をおっかぶせたいという、関電の姑息な心理を感じる。
その見立ては間違ってなかったようだ。どんどん続報で、元助役一人の問題ではない、組織的で大規模な癒着ぶりが明るみになった。
関電幹部が金品をもらっていた件。関電側は「受け取りを拒むと、激しく怒られた」などと釈明していたが、元助役はすでに故人で、「死人に口なし」。この際、いかなる反論もできなくなった元助役に責任をおっかぶせたいという、関電の姑息な心理を感じる。
その見立ては間違ってなかったようだ。どんどん続報で、元助役一人の問題ではない、組織的で大規模な癒着ぶりが明るみになった。