馬と鹿と野と郎の日記

「世人は欺かれることを欲す」(ペトロニウス)

セックス・ピストルズだって・・・。

togetter.com

 私のまとめにはときどき、私の文章に宛ててというよりも、ステレオタイプな「左翼」に向けてのコメントが見られる。まぁ不思議はない。とりあえず「左翼」を皮肉ったりして、複雑に考えないようにしているのだろう。
 毛沢東金日成の場合、むしろ文化大革命とか拉致問題とか、数々の政治的責任が明白な指導者なので、比較対象にすらならないというか…。毛沢東金日成ほどではないが、一方で、イギリスのエリザベス2世女王や平成の天皇ほど立憲君主でもないという分かりづらさが、昭和天皇を難しくしていると思う。

 
 そういえば、歌詞でエリザベス女王をコケにしたセックス・ピストルズの「アナーキー・イン・ザ・UK」は、イギリス国内で発売禁止処分を受けたが、一方でピストルズの楽曲は、パンクロックの先駆けとして音楽史に重要な位置を占めている。

 「表現の不自由展・その後」は、ネット上で「芸術性がない」と散々な評価だが、そういう人たちがピストルズとパンクロックを、どのように考えるか興味深い。