1986年、富山県立美術館は、大浦信行氏による昭和天皇の写真を用いた版画を高く評価し展示。好評を得たが、県議会と右翼の抗議に屈し、図録470冊を焼却処分した。今回の作品は同美術館が図録を焼却した過程を再現することで「表現の不自由」を明示したもの。貞本氏、作品の背景を知ることも大切ですよ https://t.co/pyFRNZCMiw
— 盛田隆二 (@product1954) August 10, 2019
あいちトリエンナーレの「表現の不自由・その後」という
— ボギーてどこん(再起動宣言おきなわ) (@fm21wannuumui) August 5, 2019
イベントにおいて脅迫があったことだけが大きく取り上げられ、どんな展示物が展示されていたのかについて詳しくは報道せず主催者の被害者アピールが協調されているが、この動画は彼らが必死に隠ぺいする動画です。
ぜひ多くの国民へ届けて下さい pic.twitter.com/dAdtpJvzC9
例の「表現の不自由展・その後」については、昭和天皇の写真を燃やす映像展示物が、ネット上で特に批判されている。昭和天皇個人への「侮辱」といわれる一方、「そうではない」という背景と表現意図の解説もあり、情報が錯綜している。
ただ確実に言えることは、「表現の不自由展・その後」そのものが中止になったので、もはや実物を確かめようがないこと。もう伝聞情報しか残っていない。検証不可能にさせた点では、脅迫の電話等は、これ以上ないほど効果をあげたといえる。