馬と鹿と野と郎の日記

「世人は欺かれることを欲す」(ペトロニウス)

詩子お姉さんに合わせて、オタク雑誌の話題をねじ込む。

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 (「ジュニア」だけじゃなくて、)「ファンロード」や「ぱふ」も、二次創作同人誌のコーナーがあったんだよなぁ・・・。短くて白黒だから目立たなかったけど。「ジュニア」はカラーの上、丸ごと一冊二次創作で危険度高かった。アンソロジー本は原作出版社の許可を得て発行されているものだけど、ファンロードの方は知らない。

 「ぱふ」は元から女性向けだったというわけじゃなくて、元編集長が語るところによれば、80年代に編集者が大量離脱する騒動があった。で、誌面存続の賭けとしてキャプテン翼の二次創作とかを扱い始めた。これが当たって、女性向けオタク雑誌として定着する。

 ちなみに「ぱふ」から抜けた一部スタッフは、「コミックボックス」を立ち上げ、結果的にぱふが女性向けで、コミックボックスが男性向けという住み分けができた。
 コメント見ると、今の若い子は「ぱふ」しらんのかー。もうつぶれちゃってるのかな。既述のとおり、女性向け色が強いのでいつも読んでいたわけじゃないけど、「魔法陣グルグル」の特集記事とか、当時貴重だった。硬派な漫画評論家はふれないが、自分的には取り扱ってほしいくらいの漫画がたまに載って・・・。「皇国の守護者」漫画版も、最初に知ったのは「ぱふ」でした。
 コミックボックスも、発行期間がどんどん開いてしまって、自然消滅のように無くなってしまった。今ではその機能をネットが果たしているんだろうけど、ネットだと情報が雑多すぎて骨の折れる感も。